2009年 01月 05日
AUGUSTINO LO PRINZI・Type-2 Tenor |
買ってしまった~ロプリンジ・ウクレレ。
つらい入院生活を頑張ったのでご褒美としてロプリンジのウクレレを自分にプレゼントです。
LoPrinzidウクレレは、フロリダの弦楽器職人「アーガスティノ・ロプリンジ」氏のブランド。
ウクレレファンならハンドメイドウクレレの巨匠として、誰もがその名を知っています。
アーガスティノ・ロプリンジのウクレレラインナップの中間に位置するTYPE-2。最上位機種TYPE-3の基本となるモデルです。
今までソプラノウクレレを弾いていたんですが、やはり元ギター弾きとしては
テナーウクレレを弾いてみたく、しかし、テナーはそれなりの物でしたら高価なんで
手が出せずにいたんですが、ほしいものはほしい!!ってことで購入決定。
マーチンのビンテージ・テナーウクレレとロプリンジとで最終迷ったんですが、ロプリンジに
しました。価格は15万ほど。頑張りました。ちなみにマーチンだと20万します。
USEDですが状態はとてもよく、オールマホガニー・ボディで深みがある枯れた味わいの
サウンドです。僕はウクレレ本来の乾いた高い音よりも枯れた感じの深みがある音が好きで、
ハワイアンソングよりもブルースやジャズといった音楽を好んで弾きます。
いやいや、やっぱり良いものは良い音しますな!
by pam-pam
| 2009-01-05 01:42
| ウクレレ